ヨガの生徒の皆さん、こんにちは。そしてこんばんは。
今回はサンスクリット語をなるべく使わずに、ラジャスについて解説します。
ラジャスは「火」に例えられる性質です。
ヨガ哲学では、心には3つの性質があると言われています。
「停滞」「火」「明晰」の3種類です。
ヨガでは、明晰の状態を良い状態とし、そこを目指していきます。
ただし、100%明晰ということはなく、明晰の中にもラジャスが混ざることがあります。
停滞の状態から、いきなり明晰にはなれません。
まずラジャス(火)を使って活動し、そこから明晰へと向かいます。
つまり、停滞期を抜け出すには、少し火を灯して動くことが必要です。
すべてを一度に説明すると分かりづらいので、今回はラジャスだけに絞って解説しました。
ラジャスには良い面と悪い面があります。
良い面は、活動的になり前向きに動けること。
悪い面は、イライラしたり、落ち着かなくなることです。
方向性を失ったラジャスは、自分を燃え尽きさせてしまうこともあります。